2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

昼休みに植草甚一スクラップブックの新しいの3冊を買う。もう全然読むのが追いついてません。

石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』(文春文庫)を読む。うーむ、面白いんだけど、ドラマに比べるとちょっと普通かな。

渋谷で映画祭のプロモーション関係の打ち合わせをしてから、下北へ移動してRevolverでWidescreenの最終回。辻さんのミニライブがあったのだけど、これが娘さんとのハモリをフィーチャーした「神のみぞ知る」とか、もう完全に反則。泣くに決まってます。仕事…

大泉でRadio PROM。radio gsに移って一回目。覚えたての「パワーアンビエント」という言葉を早速使ってみました。いい按配に酔っ払ってたもんで、本来の終了時間である午前2時を過ぎても延々と「第二部」が続く。

「ユリイカ」の「ポスト・ノイズ」特集号を買う。大友・菊地・大谷鼎談とかは普通に面白かったのだけど、個人的に注目だったのは秋田昌美・ATSUO(BORIS)対談。スラッジの中でもドローン入ってるようなやつを「パワーアンビエント」と呼ぶ、という知識を得た…

復帰を記念して呑み会を開いていただく。会社の中でも数少ない「仲間」と言えるメンバーなので楽しかったのだけど、やはり「いつもの店」じゃなかったので、まだまだ「帰ってきた」って感じがしないっすね。次は「いつもの店」で!

「The Wire」の先月号を読む。「Subterenean Metal」という特集が気になった。要するにスラッジ特集なんだけど、結構その手の中でも気になるバンドが挙がってるので後でちゃんと読もう。

大谷能生さんと打ち合わせ。結構スケジュール的にはタイトになっちゃうかも、という見通しになってきました。でもまあこれはもうずっとやりたかったことなんだから、ここで頑張らないとね!男の子なんだから!とかいってぼやかしておくのも馬鹿馬鹿しいので…

ということで2ヶ月ぶりの出社。まあ日曜とか、人のいなそうな時期を見計らって会社に行ってはいたんだけども。変わってないようで変わったところも色々あるようだし、まあしばらくは浦島太郎状態ですな。つか、バイト増えすぎ。誰が誰だかさっぱりわかんねえ…

異動というわけではないみたいなのだが

社長と復帰後の打ち合わせ。復帰とはいっても投薬や通院は続くしハードワークはまだ医者に止められているので、今までの仕事はちょっと離れさせてほしいという話をする。で、土曜に画策した通りの展開に。弊社でこのたびCon-Can Movie Festivalという映画祭…

渋谷で『フェスティバル・エクスプレス』を観る。列車を一台借り切ってカナダを横断し、各地でライブをやるというフェスティバル・ツアーのドキュメンタリー。各地で「タダでライブを見せろ」というヒッピーたちに悩まされて大赤字を出しながらも、ミュージ…

今日の映画

『フェスティバル・エクスプレス』

国立国際医療センターに行き、復帰許可の診断書をもらう。これで今週から社会復帰ですよ。これから毎日朝起きないといけないかと思うと大変に不安だわー。

打ち上げまで出席し、終電を逃す。国立からタクって実家へ帰宅。

「本来音楽家は言葉で表現できないから音楽をやっている。評論家はそれを言葉にしなければいけない。その代わり、音楽にはできなくて言葉でしか表現できないことというものもあるのだから、音楽評論というのは決して音楽に従属するものではない」(大意)と…

高円寺円盤で岸野雄一さんにより開催されている私立円盤大学の授業に出席。ゲスト講師は小野島大さん。あんまり話がダラけることもなく、2時間半ほどの間びっしりと内容の濃い話が聞けてすげえ面白かった。

Church of Misery / Master of Brutality Velvet Revolver / コントラバンド